ドナクイーン（1988年生、母ヒダカトツプレデイ）

1988.04.10

ドナクイーン（1988年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニユーサラトガ（当時7歳）と交配したヒダカトツプレデイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高松風牧場。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1991年）

7月25日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1992年）

2月18日、約6か月半の休養明けで迎えた3戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月11日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。