タイヨウアトムオー（1990年生、母スズカカジン）

1990.05.03

タイヨウアトムオー（1990年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時7歳）と交配したスズカカジンが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は広瀬 昭一。戦績は、地方2戦1勝。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

宮本仁厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1993年）

3月21日、デビュー戦は白坂芳文騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエシンガーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月3日、中5週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。