マジックトウザイ（1992年生、母ビンゴマドンナ）

1992.06.06

マジックトウザイ（1992年6月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時16歳）と交配したビンゴマドンナが7歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は福山牧場。戦績は、地方3戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

古沢清次厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1994年）

11月6日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルカップから1馬身半差の2着に敗北した。

11月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。