フライトパワー（1992年生、母クラシヨウハイ）
Flite Power
1992.02.26
フライトパワー（1992年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のパーフライト（当時11歳）と交配したクラシヨウハイが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 俊雄。戦績は、地方35戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
11月1日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタツナミバンブーに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1995年）
1月2日、中8週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクティブライナーから3馬身差の2着となった。
5月3日、連闘で迎えた5戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤタカローズから2馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた10戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1996年）
4月23日、約5か月半の休み明けで迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた14戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
5月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパッションジェニーをクビ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
7月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた22戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1997年）
4月29日、約6か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた27戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた31戦目は、一般D（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。