セスラキング（1983年生、母ミスシヤドウ）

Cesla King

1983.05.08

セスラキング（1983年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウエンセスラス（当時15歳）と交配したミスシヤドウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は山内牧場。主な勝ち鞍は1987年の5歳。

経歴

デビュー前

高橋正豪厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1986年）

3月9日、デビュー戦は4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。鞍上は佐藤喜良騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月9日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤喜良騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤喜良騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橘眞樹騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月25日、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤喜良騎手。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1987年）

1月9日、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンオブメイに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

2月22日、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤喜良騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月12日、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のガルウイングに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。

4月22日、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤喜良騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月11日、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤喜良騎手。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、5歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤喜良騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、一般D1四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤喜良騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月16日、一般D1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤喜良騎手。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、一般D1四（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤喜良騎手。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。