ローランオリーブ（2005年生、母ナスノステージワン）

Loulan Olive

2005.05.05

ローランオリーブ（2005年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋ポパイの登場人物より」。毛色は栗毛。種牡馬のカリズマティック（当時9歳）と交配したナスノステージワンが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

坂本昇厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2008年）

9月26日、デビュー戦は沢田龍哉騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は509kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた2戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は沢田龍哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。