スティールザショウ（1998年生、母ダイナボウモント）

Steal the Show

1998.02.28

スティールザショウ（1998年2月28日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時11歳）と交配したダイナボウモントが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

社台サラブレッドクラブにて総額1,800万円（45万×40口）で一口馬主が募集された。

藤沢則雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2001年）

3月4日、デビュー戦は上村洋行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は474kg。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

3月31日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず16着に終わった。