カツノジョオーⅡ(1991年生、母メイウイン)
Katsuno Jo O
1991.03.04
カツノジョオーⅡ(1991年3月4日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターナボス(当時14歳)と交配したメイウインが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はモリナガファーム。戦績は、地方37戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
地辺幸一厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1994年)
3月23日、デビュー戦は村瀬好彦騎手を鞍上に据えて、4歳(名古屋ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は460kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイフブキに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4月20日、中3週で迎えた2戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は村瀬好彦騎手(1戦1勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた4戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手(2戦1勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手(3戦1勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月2日、約6か月の休養明けで迎えた6戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳(1995年)
2月12日、中8週で迎えた8戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4リ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた9戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4チ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた11戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野敦騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイダイオーをアタマ差制して2勝目を手にした。
5月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4イ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた15戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた16戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた17戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノアラジからアタマ差の2着となった。
7月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は小野敦騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
8月23日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(5戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野敦騎手(6戦1勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手(7戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテエイランから半馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手(4戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキチャンピオンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月1日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手(5戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストネオンに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
11月20日、中2週で迎えた28戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は小野敦騎手(8戦1勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた29戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(6戦1勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(1996年)
1月3日、中3週で迎えた30戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小野敦騎手(9戦1勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた31戦目は、C2ロ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手(10戦1勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた32戦目は、C2ハ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手(11戦1勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月20日、中6週で迎えた33戦目は、C2ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手(12戦1勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手(13戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイノボルに2馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
4月15日、中2週で迎えた35戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野敦騎手(14戦2勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた36戦目は、C2イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小野敦騎手(15戦2勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた37戦目は、C2ロ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で小野敦騎手(16戦2勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。