ホットパワー（1993年生、母レツドベンチ）

Hot Power

1993.05.20

ホットパワー（1993年5月20日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時13歳）と交配したレツドベンチが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）久保農場。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1995年）

8月14日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、馬体重は480kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタージェネシスから1馬身半差の2着となった。

12月3日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバータイキから1馬身半差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1996年）

1月14日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1997年）

4月6日、約15か月の休み明けで迎えた9戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた10戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月28日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。