ミスオチヨウ(1986年生、母シーダーガール)
Miss Ocho
1986.05.12
ミスオチヨウ(1986年5月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンギングビード(当時17歳)と交配したシーダーガールが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は中村 幸廣。戦績は、地方27戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
岩渕義三厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1988年)
9月14日、デビュー戦は高橋和宏騎手を鞍上に据えて、3歳(足利ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は443kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月9日、中5週で迎えた3戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスケアスリドーターから3馬身差の2着に敗北した。
11月28日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1989年)
1月22日、中5週で迎えた6戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で福田三郎騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバードネストに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月13日、中2週で迎えた7戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月26日、中5週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は高橋和宏騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、4歳(足利ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は福田三郎騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベラハンターに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
9月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手(5戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5ニ(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手(6戦2勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5ホ(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で福田三郎騎手(7戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラフレツシユに2馬身の差をつけて制した。
10月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5ハ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で福田三郎騎手(8戦3勝)。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジジヨイナーから3馬身差の2着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5イ(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で福田三郎騎手(9戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌケイメルハバーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
12月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で福田三郎騎手(10戦4勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で福田三郎騎手(11戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた18戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で福田三郎騎手(12戦4勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1990年)
1月6日、中0週で迎えた19戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で福田三郎騎手(13戦4勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ニ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で福田三郎騎手(14戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギエクスプレスからハナ差の2着に甘んじた。
2月9日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で福田三郎騎手(15戦4勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4ハ(足利ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で福田三郎騎手(16戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノダンスに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
2月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ハ C4イ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ハ C4イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は福田三郎騎手(17戦5勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサーペンカオリをアタマ差制して6勝目を奪取した。
4月7日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は福田三郎騎手(18戦6勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月22日、中3週で迎えた27戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。