テイーゲート(1983年生、母ロツクリー)

T.Gate

1983.05.31

テイーゲート(1983年5月31日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリアルム(当時16歳)と交配したロツクリーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は伊藤牧場。戦績は、中央平地19戦0勝2着3回、地方8戦0勝。

経歴

1歳(1985年)

9月7日、5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンモアジョイから1馬身差の2着に敗れた。

12月14日、8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブイナインから5馬身差の2着に敗北した。

3歳(1986年)

1月6日、4歳未勝利京都ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は梅野信一騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

1月15日、4歳未勝利京都ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で梅野信一騎手。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に敗れた。

2月22日、4歳400万下の4歳抽せん馬特別阪神芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で梅野信一騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

3月29日、4歳未勝利阪神ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は柴田光陽騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

4月19日、4歳未勝利京都芝1200m 小雨/不良)に出走。鞍上は梅野信一騎手。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

5月3日、4歳未勝利京都芝1200m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で梅野信一騎手。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したが、パッシングパワーに交わされて3馬身半差の2着となった。

5月25日、4歳未勝利阪神芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で梅野信一騎手。15頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、5着に終わった。

6月22日、4歳未勝利中京芝1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で梅野信一騎手。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に敗れた。

10月5日、4歳未勝利福島芝1000m 晴/不良)に出走。鞍上は柴田利秋騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

10月11日、4歳未勝利福島ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で柴田利秋騎手。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって9着に敗れた。

10月25日、4歳未勝利福島芝1000m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は菊川正達騎手。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

11月8日、4歳未勝利福島芝1000m 晴/良)に出走。鞍上は柴田利秋騎手。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

11月16日、4歳未勝利福島芝1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は桜井誠二騎手。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。

4歳(1987年)

1月28日、霧氷特別大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月17日、仲春賞船橋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月2日、一般C2二川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月8日、一般C2二 C3二大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は遠藤茂騎手。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月20日、丹沢特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、一般C1二 C2二大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は遠藤茂騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、エメラルド特別船橋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は久保田信之騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、一般B2イ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は高木正喜騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。