プリテイユウコ（1987年生、母ミスセンコウ）
Pretty Yuko
1987.03.15
プリテイユウコ（1987年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のニゾン（当時12歳）と交配したミスセンコウが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は大和牧場。戦績は、地方25戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の白梅特別。
経歴
デビュー前
福島酉次厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
11月2日、デビュー戦は秋吉和美騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は430kg。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒサグリーンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月25日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
1月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の白梅特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（4戦1勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカミカゼジユニアに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月6日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のユングフラウ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月8日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のさくら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋吉和美騎手（6戦2勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
5月18日、中5週で迎えた8戦目は、3歳戦の紅ばら特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋吉和美騎手（7戦2勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋吉和美騎手（8戦2勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。
7月14日、中5週で迎えた10戦目は、3歳戦のシャクナゲ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋吉和美騎手（9戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月25日、中5週で迎えた11戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月29日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦のスイートフラワー特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の芙蓉特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
2月4日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーレインボーからクビ差の2着となった。
7月18日、中2週で迎えた21戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた23戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカシヤレードに2馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
9月22日、中2週で迎えた25戦目は、リンドウ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。