エステートレディ（1997年生、母ノトチェリー）

経歴

デビュー前

石川栄厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（2000年）

10月2日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は455kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた3戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月13日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンエブロスから7馬身差の2着となった。

12月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンコウーから3/4馬身差の2着に敗北した。

4歳（2001年）

1月9日、連闘で迎えた8戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエチュードウイザーをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

4月15日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた10戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた17戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた18戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた19戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコガネサンコウに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月26日、中1週で迎えた20戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るハーティーラフを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って優勝

9月17日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた25戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、中0週で迎えた26戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

5歳（2002年）

1月1日、中2週で迎えた27戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C8（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた28戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。