トーセンポラリス(2018年生、母スタイルアンドクラス)

Tosen Polaris

2018.02.28

トーセンポラリス(2018年2月28日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+恒星名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキングカメハメハ(当時17歳)と交配したスタイルアンドクラスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡日高町、生産者は有限会社 エスティファーム。

プロフィール

基本情報

通算成績
1戦0勝 [0-0-0-1/1]
総賞金国内
110万円
生年月日
2018年2月28日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
川島正一船橋
馬主
島川隆哉
生産者
有限会社 エスティファーム
抹消情報
中央:2021年5月12日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率50%複勝回収率50%複勝回収率※国内のみ。

指数の推移(直近7走)

  • 7

  • 6

  • 5

  • 4

  • 3

  • 2


パフォーマンス分析

最高指数

ベストレース

レース名
2歳新馬
日付/馬齢
2020年10月4日/2歳
コース
中山芝1800m
指数
着順
4着
オッズ/人気
7.0倍/3番人気
馬番/頭数
12番/14頭
天候
25.5℃
馬場状態/馬場速度
/
レースラップ
平均=12.2/ラスト=12.1
レースペース
スロー
通過順位
5-5-3-4
馬体重増減
476kg
騎手斤量
石橋脩55.0kg

血統

概要

祖母のPipalongは海外G1・1勝(英国芝)。曾祖母のLimpopoは海外5戦0勝。父のキングカメハメハは中央G1・2勝(東京芝[2勝:1600-2400m])。

近親馬

  • 半伯母
    Walk On Bye2007/IRE/Danehill Dancer
    Walk On Bye
※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Mr. Prospector3×515.62%
Raise a Native4×6*78.59%
Northern Dancer5*5*7×4*614.84%
Native Dancer5*7*7×6*7*77.81%
Forli6×6*64.68%
Buckpasser6×63.12%
Never Bend6×72.34%
Nearco7*7*7*7×64.68%
Princequillo7*7×72.34%
Hyperion7×71.56%
Prince Chevalier7×71.56%
牡SNasrullah6*72.34%
Special5×56.25%
Lalun7×62.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2022/02/16船橋
ダ1200m
8/12
8枠11番
6.3
4人
5-6-6
39.9/36.0
496
-1
2022/01/12船橋
ダ1200m
4/12
2枠2番
9.4
4人
11-8-8
39.4/37.3
497
+3
2021/12/03船橋
ダ1200m
3/12
8枠11番
4.3
2人
4-5-4
38.1/37.1
494
+4
2021/10/29船橋
ダ1200m
5/12
5枠6番
2.6
1人
5-4-4
38.4/36.6
490
+3
2021/09/30船橋
ダ1200m
3/10
7枠8番
14.5
4人
3-3-3
39.7/36.0
487
0
2021/09/01船橋
ダ1200m小雨
3/12
6枠8番
8.3
4人
8-6-6
37.8/37.8
487
-3
2021/08/10船橋
ダ1500m
6/10
6枠6番
3.3
2人
5-5-4-4
42.4/38.9
490
-9
2021/07/20船橋
ダ1500m
3/11
5枠5番
1.7
1人
7-5-5-3
41.7/39.0
499
+21
2021/05/08新潟
芝1800m
6/16
2枠3番
8.2
4人
4-3
35.6/36.9
478
0
2021/02/14阪神
ダ1800m
13/13
3枠3番
8.5
5人
8-7-8-10
41.7/38.4
478
-4
2021/01/11中山
芝1600m
12/16
3枠5番
13.5
6人
13-14-14
34.5/36.7
482
+6
2020/10/04中山
芝1800m
4/14
7枠12番
7.0
3人
5-5-3-4
36.1/38.8
476
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

池上昌和厩舎(美浦)へ入厩。

2歳(2020年)

10月4日、デビュー戦は石橋脩騎手を鞍上に据えて、2歳新馬中山芝1800m 曇/良)に出走。馬体重は476kg。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3歳(2021年)

1月11日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、3歳未勝利中山芝1600m 外回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石橋脩騎手(1戦0勝)。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず12着に敗れた。

2月14日、中4週で迎えた3戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利阪神ダート1800m 晴/良)に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に敗れた。

5月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、秋山稔樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利新潟芝1800m 外回り 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

2021年5月12日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

7月20日、中9週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた5戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の船橋ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた6戦目は、3歳船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた7戦目は、木間塚龍馬騎手を鞍上に迎えて、3歳船橋ダート1200m 小雨/稍重)に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入った。

9月30日、中3週で迎えた8戦目は、3歳船橋ダート1200m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木間塚龍馬騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた9戦目は、千葉県畜産フェア賞5船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は御神本訓史騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

12月3日、中4週で迎えた10戦目は、一般C2八九船橋ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

4歳(2022年)

1月12日、中5週で迎えた11戦目は、一般C2七八船橋ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は木間塚龍馬騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

2月16日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2六七船橋ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は御神本訓史騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。