ダイエーポリッシュ（1999年生、母ハナノアイドル）
Daiei Polish
1999.05.12
ダイエーポリッシュ（1999年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のポリッシュパトリオット（当時11歳）と交配したハナノアイドルが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）米田牧場。戦績は、地方110戦9勝2着16回。主な勝ち鞍は2005年の4歳以上C1-1。
経歴
デビュー前
酒井一則厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（2001年）
9月29日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は419kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた3戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた4戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（2002年）
1月2日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエムティプリンスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月12日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた11戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマズルカから半馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中2週で迎えた12戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったランランフォーレルからアタマ差の2着となった。
6月2日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒダブリンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月29日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の双葉町特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月14日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンデイビスからクビ差の2着となった。
8月4日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったディナースパイシーからクビ差の2着となった。
9月21日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた19戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、雷神賞（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた20戦目は、紅葉特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた21戦目は、けやき特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた22戦目は、シクラメン特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2003年）
1月2日、中4週で迎えた23戦目は、ニューイヤー特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月12日、中0週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロングテーブルに3馬身の差をつけて制した。
2月2日、中2週で迎えた25戦目は、うぐいす特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（10戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャトーサファイアに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月29日、中2週で迎えた29戦目は、かたくり特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（14戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた30戦目は、桜草特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた31戦目は、榛名湖特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた32戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた33戦目は、けやき特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（15戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードタイタンから2馬身半差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた34戦目は、かぶら川特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中6週で迎えた35戦目は、ブロンズサドル賞（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた36戦目は、桔梗特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（16戦4勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
10月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた38戦目は、サフラン特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（17戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカカレンから5馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた39戦目は、プラタナス特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた40戦目は、ベゴニア特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（18戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた41戦目は、葉牡丹特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3-8（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（19戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサマーシンボルに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。
5歳（2004年）
1月2日、中1週で迎えた43戦目は、初夢賞（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた44戦目は、公代さん お誕生日記念（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（20戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月12日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（21戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノイメージから5馬身差の2着となった。
2月29日、中1週で迎えた46戦目は、拓弥君由民子さん結婚記念駿颪杯（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツマエジョーから2馬身半差の2着となった。
3月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（22戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルジュンから5馬身差の2着となった。
5月5日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（23戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロエッテからクビ差の2着に甘んじた。
6月5日、中3週で迎えた51戦目は、水芭蕉特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロープレジールから1馬身差の2着に敗北した。
7月17日、中3週で迎えた53戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた54戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（24戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイソエイモンローに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月30日、中1週で迎えた55戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、晩夏特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた56戦目は、桔梗特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2-7（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（25戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（26戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
11月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2 C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（27戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2 C3-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（28戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2005年）
2月2日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた64戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。
2月11日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた65戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したライコウナイーブを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
2月23日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺倉純慈騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグレースフルタッチに3馬身の差をつけて制した。
3月23日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C1-3（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で寺倉純慈騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビロータイムを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺倉純慈騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフロントイナリにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
4月21日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で寺倉純慈騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺倉純慈騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた72戦目は、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で寺倉純慈騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺倉純慈騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺倉純慈騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスズランタッチを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で寺倉純慈騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた76戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
7歳（2006年）
2月23日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた77戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D6三（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた78戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D6一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上D6三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた80戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D6二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月19日、中1週で迎えた81戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた83戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のナツノマーチをアタマ差振り切って久々に勝利を挙げた。
7月18日、中1週で迎えた88戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D4二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハイジノココロを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
7月27日、連闘で迎えた89戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトヨサトビュウティを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。
8月14日、中2週で迎えた90戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた91戦目は、3歳以上D3二（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上D3四（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松本剛志騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた93戦目は、3歳以上D3二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本剛志騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた94戦目は、3歳以上D2四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本剛志騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
11月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた95戦目は、3歳以上D3四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本剛志騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた96戦目は、3歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松本剛志騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた97戦目は、3歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松本剛志騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた98戦目は、3歳以上D4三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松本剛志騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた99戦目は、茶畑雄誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D5一（園田ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
8歳（2007年）
1月10日、中0週で迎えた100戦目は、4歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で茶畑雄誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた101戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で茶畑雄誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた102戦目は、4歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で茶畑雄誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で茶畑雄誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた104戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で茶畑雄誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で茶畑雄誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で茶畑雄誠騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた107戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で茶畑雄誠騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた108戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で茶畑雄誠騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた109戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で茶畑雄誠騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた110戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。