ケイアイパレード(1991年生、母ガーベラターフ)

Keiai Parade

1991.03.16

ケイアイパレード(1991年3月16日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランズダーン(当時11歳)と交配したガーベラターフが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は(株)タイヘイ牧場。戦績は、中央平地9戦0勝2着1回、地方19戦0勝2着1回。

プロフィール

基本情報

通算成績
28戦0勝 [0-2-4-22/28]
総賞金国内
799万円
生年月日
1991年3月16日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
五十嵐智上山
馬主
高橋昇市
生産者
(株)タイヘイ牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率80%複勝回収率80%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
4歳未勝利
日付/馬齢
1994年7月30日/3歳
コース
新潟ダート1700m
着順
2着
オッズ/人気
15.3倍/6番人気
馬番/頭数
2番/12頭
天候
33.0℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=12.7/ラスト=13.6
レースペース
ミドル
通過順位
4-4-5-4
馬体重増減
444kg-2
出走間隔
中7週
騎手斤量
藤原英幸55.0kg

血統

概要

母のガーベラターフは中央平地44戦5勝2着2回。祖母のミストヨタカラは中央平地7戦0勝2着1回。曾祖母のフクタカラは中央平地4戦1勝。父のランズダーンは海外4戦1勝。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*6*6*6×6*78.59%
Royal Charger4×59.37%
Hyperion6×47.81%
Nearco5*5×67.81%
Gainsborough7*7*7*7×5*77.03%
Phalaris6*7*7*7*7×75.46%
Havresac7*7×7*73.12%
Blandford7×71.56%
牡SBlenheim6*7*73.12%
牡MGay Crusader7*71.56%
Selene6*7×55.46%
牝SAlmahmoud4*59.37%
牝SMumtaz Mahal7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1996/08/05上山
ダ1500m
7/10
7枠8番
4人
451
0
1996/07/21上山
ダ1500m
5/8
8枠8番
6人
451
+1
1996/07/09上山
ダ1500m
10/10
1枠1番
10人
450
-4
1996/06/25上山
ダ1500m
7/7
4枠4番
7人
454
+2
1996/06/09上山
ダ1500m
6/9
2枠2番
9人
452
-1
1996/05/28上山
ダ1700m
8/8
1枠1番
7人
453
+3
1996/01/06水沢
ダ1420m
5/10
2枠2番
9人
450
0
1995/12/25水沢
ダ1420m
7/10
7枠7番
9人
450
-6
1995/12/11水沢
ダ1420m
10/10
1枠1番
3人
456
-1
1995/11/25水沢
ダ1420m
7/9
2枠2番
8人
457
+12
1995/09/02水沢
ダ1420m
3/8
8枠9番
6人
445
-1
1995/08/19水沢
ダ1420m
4/10
4枠4番
7人
446
+5
1995/08/06盛岡
ダ1420m
3/8
6枠6番
5人
441
-1
1995/07/23盛岡
ダ1420m
5/7
1枠1番
2人
442
0
1995/06/25盛岡
ダ1420m
2/8
6枠6番
8人
442
+1
1995/06/10水沢
ダ1420m
9/10
1枠1番
7人
441
-2
1995/05/28水沢
ダ1420m
8/10
8枠9番
9人
443
-5
1995/05/14水沢
ダ1420m
8/9
8枠8番
7人
448
-4
1995/05/01水沢
ダ1420m
8/10
7枠7番
4人
452
+1
1994/11/20福島
芝1800m
8/14
7枠11番
8.5
5人
8-9-9-10
39.6/37.2
452
+4
1994/10/22福島
ダ1700m小雨
10/12
7枠9番
4.5
2人
4-4-5-8
40.0/36.5
448
-4
1994/10/02福島
ダ1700m
3/8
4枠4番
4.0
2人
3-3-3-3
39.7/37.0
452
+8
1994/09/04新潟
ダ1700m
3/11
7枠8番
13.7
5人
6-6-4-3
39.9/37.1
444
-4
1994/08/21新潟
ダ1700m
4/12
4枠4番
4.5
3人
2-3-3-3
39.6/38.1
448
+4
1994/07/30新潟
ダ1700m
2/12
2枠2番
15.3
6人
4-4-5-4
39.2/38.4
444
-2
1994/06/04東京
ダ1600m
5/16
1枠2番
36.3
9人
9-10
38.7/36.7
446
0
1994/05/15新潟
ダ1700m
5/7
2枠2番
12.5
5人
2-2-2-2
41.8/37.4
446
+4
1994/04/23新潟
ダ1200m
4/12
1枠1番
25.4
7人
6-6
39.1/36.7
442
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

仲住芳雄厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(1994年)

4月23日、デビュー戦は武藤善則騎手を鞍上に据えて、4歳未出走新潟ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は442kg。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

5月15日、中2週で迎えた2戦目は、藤原英幸騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走新潟ダート1700m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい5着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手(1戦0勝)。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

7月30日、中7週で迎えた4戦目は、4歳未勝利新潟ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤原英幸騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、勝ったホッカイバリーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

8月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利新潟ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で藤原英幸騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利新潟ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で藤原英幸騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた7戦目は、4歳未勝利福島ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で藤原英幸騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利福島ダート1700m 小雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で藤原英幸騎手(6戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

11月20日、中3週で迎えた9戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利福島芝1800m 曇/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

4歳(1995年)

5月1日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた13戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノタイセイから3馬身差の2着となった。

7月23日、中3週で迎えた15戦目は、一般盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(4戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月19日、中1週で迎えた17戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた18戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳(1996年)

1月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、約5か月の休養明けで迎えた23戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ上山ダート1700m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた24戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ハ上山ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1ロ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ハ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた28戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。