ビソウテイモー（1984年生、母テイモハート）

経歴

デビュー前

東森優厩舎（福山）へ入厩。

4歳（1988年）

2月6日、デビュー戦は胡本友晴騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月25日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた2戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビソーエールに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月18日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた3戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイサンイツに9馬身の差をつけて優勝

8月14日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、サードニックス賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシユガータイムをクビ差制して勝利を手に入れた。

9月26日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤトカツプに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月12日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で胡本友晴騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングランボーに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で胡本友晴騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセイヒーローに2馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

12月26日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で胡本友晴騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセイヒーローに半馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

5歳（1989年）

1月16日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で胡本友晴騎手（8戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウインブーケに1馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

1月23日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で胡本友晴騎手（9戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモジユニアから半馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で胡本友晴騎手（10戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトルーカツプに半馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

2月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で胡本友晴騎手（11戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノサンヨウから半馬身差の2着に敗北した。

3月19日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で胡本友晴騎手（12戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のベストタカラをクビ差制して制した。

4月8日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で胡本友晴騎手（13戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナポレオンスガタから1馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中2週で迎えた15戦目は、端午賞（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で胡本友晴騎手（14戦10勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、藤井勝也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチドリセンプーに6馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月16日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勝也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリアーメイドに3/4馬身の差をつけて制した。

9月23日、中4週で迎えた18戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンツバメに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月10日、中1週で迎えた19戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、女性騎手招待（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた20戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルウインに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

11月28日、中3週で迎えた21戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はトキワタローと並んで4着同着となった。

12月6日、連闘で迎えた22戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンホークから3/4馬身差の2着に敗北した。

6歳（1990年）

1月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた24戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストダイテンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月15日、中1週で迎えた25戦目は、白梅特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中5週で迎えた26戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨウヨオアローから1馬身半差の2着に敗北した。

4月11日、中1週で迎えた27戦目は、花見月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーオリーブに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月4日、中2週で迎えた28戦目は、惜春特別（中京(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた29戦目は、晩春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた30戦目は、初夏特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウツミシーザーから1馬身半差の2着となった。

6月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、夏至特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドイツトオーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月3日、中1週で迎えた32戦目は、ジュライ特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のギンザタカラボーイをアタマ差制して優勝

7月18日、中1週で迎えた33戦目は、開設41周年記念（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノタイソンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月3日、中1週で迎えた34戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターフラツシユからクビ差の2着に甘んじた。

9月7日、中4週で迎えた35戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（6戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシユウリユウに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月28日、中2週で迎えた36戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（7戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。