スギノドール（1988年生、母トミハマドール）

1988.04.22

スギノドール（1988年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシズヒロオー（当時15歳）と交配したトミハマドールが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は福山牧場。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

手塚正厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1990年）

6月21日、デビュー戦は日下部一二三騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトトスカムから4馬身差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた3戦目は、合六正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた5戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミキノプリンセスに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（1991年）

1月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。