タケヨシダンサー（1987年生、母ブライトリング）

Takeyoshi Dancer

1987.04.15

タケヨシダンサー（1987年4月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時9歳）と交配したブライトリングが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は宮崎 嘉寛。戦績は、地方8戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1990年）

4月24日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は452kg。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアプシンベルに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、一般D（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた3戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた4戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた5戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月6日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた7戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた8戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。