ブルーパーク（1985年生、母ムツノマーチ）
1985.04.03
ブルーパーク（1985年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時9歳）と交配したムツノマーチが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）タニグチ牧場。戦績は、地方34戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳以上A2 B1。
経歴
デビュー前
大畠弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
10月13日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクゼンヤマトから6馬身差の2着となった。
11月22日、中5週で迎えた2戦目は、松井辰夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルテーチーフから8馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
1月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
1月21日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシヤインに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月4日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノルマンから2馬身差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノライトから1馬身差の2着に敗北した。
6月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーリツチに2馬身半の差をつけて制した。
6月26日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカメリアレデイーからクビ差の2着に甘んじた。
7月17日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上D7 E1（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギペツトに4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
8月3日、中1週で迎えた12戦目は、洲本市淡路島まつり特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミトウザイに1馬身の差をつけて優勝
8月22日、中2週で迎えた13戦目は、氷上町水分れ賞特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた14戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、城下町いずし特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた15戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリインペリアルから2馬身半差の2着となった。
11月2日、中2週で迎えた16戦目は、トパーズ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクマキングから1馬身半差の2着に敗北した。
12月8日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井辰夫騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井辰夫騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーホルダーから2馬身差の2着に敗北した。
4歳（1989年）
1月24日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上B3 C1（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松井辰夫騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、約4か月の休養明けで迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井辰夫騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、御津綾部山特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松井辰夫騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた23戦目は、ルビー特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で松井辰夫騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカスガスターをクビ差制して5勝目を手中に収めた。
7月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松井辰夫騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハレーオウシヨウに1馬身半の差をつけて6勝目を収める
8月10日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井辰夫騎手（19戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリキチエリーに6馬身の差をつけて制した。
9月19日、中5週で迎えた26戦目は、氷上町仏師の里特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松井辰夫騎手（20戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた27戦目は、合山特別（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で松井辰夫騎手（21戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松井辰夫騎手（22戦6勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた29戦目は、メジロ特別（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で松井辰夫騎手（23戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた30戦目は、波賀町CT特別（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で松井辰夫騎手（24戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松井辰夫騎手（25戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月27日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で松井辰夫騎手（26戦6勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1990年）
1月18日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で松井辰夫騎手（27戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で松井辰夫騎手（28戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。