フユノエーデル（1985年生、母フユノフロイド）
1985.03.16
フユノエーデル（1985年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のトスター（当時12歳）と交配したフユノフロイドが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は川端 英幸。戦績は、地方43戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
概要
母のフユノフロイドは地方37戦5勝2着8回。
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
レース成績
経歴
デビュー前
部谷久司厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1987年）
11月1日、デビュー戦は末廣卓己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は399kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノシンゲキからアタマ差の2着となった。
11月23日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリシルバーから1馬身差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1988年）
1月11日、中2週で迎えた5戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた8戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた9戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムライデンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月18日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノダイオーから4馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、徳永信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバツトオーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月22日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトモジユニアに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
11月7日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の広島県競馬振興会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1989年）
1月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルシーラインから2馬身差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーチアノフからクビ差の2着となった。
6月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中6週で迎えた28戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中5週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた30戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスターフドウに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月11日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（21戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（22戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（23戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルミツライトに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月29日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（24戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月17日、中6週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中5週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（25戦4勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（26戦4勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月22日、中7週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（27戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中6週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（28戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。