アイアンチャンプ（1992年生、母ヒカリゴツトエース）
Iron Champ
1992.04.26
アイアンチャンプ（1992年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアイランドテイオー（当時9歳）と交配したヒカリゴツトエースが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田村 繁勇。戦績は、地方22戦2勝。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
佐々木国広厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1994年）
12月10日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1995年）
1月19日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコウソンラッキーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月12日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で鈴木淳騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1996年）
1月23日、中2週で迎えた10戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月8日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた14戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンクロナイズに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月29日、中0週で迎えた17戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた18戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた19戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。