タキノコトブキ（1991年生、母ミスツエルマント）

Takino Kotobuki

1991.05.09

タキノコトブキ（1991年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時16歳）と交配したミスツエルマントが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は後條 大策。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

後條悦平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

5月11日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニュースタイルに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月6日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1994年）

3月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、中5週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた14戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、5歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。