ヘイセイナイト(1998年生、母トクノバクトン)
1998.04.07
ヘイセイナイト(1998年4月7日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヘイセイパウエル(当時7歳)と交配したトクノバクトンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は徳本 幸雄。戦績は、地方21戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系3歳F2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 21戦1勝 [1-2-2-16/21]
- 総賞金国内
- 192万円
- 生年月日
- 1998年4月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 原田寅夫西脇
- 馬主
- 池田征二
- 生産者
- 徳本 幸雄
- 抹消情報
- 地方:2002年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | アスフオード=プリメロ | 7*7*7*7×6 | 4.68% |
牡 | ダイオライト | 6×6 | 3.12% |
牡 | トウルヌソル | 7×6 | 2.34% |
牡 | Gainsborough | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
牡S | Rockefella | 5*7 | 3.9% |
牡M | バラツケー | 4*5 | 9.37% |
牝 | 弟詠 | 5×6 | 4.68% |
牝S | 月城 | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、徳本幸雄から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
原田寅夫厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(2000年)
6月6日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート820m 晴/良)に出走。馬体重は464kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(園田ダート820m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手(1戦0勝)。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカデミーヒットから3/4馬身差の2着となった。
7月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳(姫路ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳(姫路ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(園田ダート820m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(園田ダート820m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中0週で迎えた7戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューテフルニセイから3/4馬身差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は下原理騎手(6戦0勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手(7戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手(9戦0勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、アラ系3歳F1(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手(10戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳F2(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手(11戦0勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノダイチをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
3歳(2001年)
1月3日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳T2(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手(12戦1勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳F1(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で下原理騎手(13戦1勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳F1(園田ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で下原理騎手(14戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳F1(園田ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で下原理騎手(15戦1勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた18戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F2(園田ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月7日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳F1(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は松浦政宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月16日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系3歳F1(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月10日、中3週で迎えた21戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳T2(園田ダート1700m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。