マツノライン（1992年生、母クレセントムーン）

Matsuno Line

1992.04.09

マツノライン（1992年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカーホワイト（当時18歳）と交配したクレセントムーンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は田中牧場。戦績は、地方27戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

山口敬一厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1994年）

10月31日、デビュー戦は藤本靖騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は443kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドギースに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月26日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1995年）

2月6日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクケンザンからクビ差の2着となった。

2月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本靖騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本靖騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンイッキーからハナ差の2着に惜敗した。

4月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本靖騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーウンテーストから1馬身半差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた10戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月20日、中6週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた13戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月28日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C5ヌ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた16戦目は、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた17戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヲ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1996年）

1月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた20戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヌ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチングオーダーから1馬身差の2着となった。

2月19日、中3週で迎えた21戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月23日、中4週で迎えた22戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月14日、中0週で迎えた24戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニナポレオンから4馬身差の2着となった。

5月13日、中0週で迎えた26戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた27戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。