ニホンタカラ（1987年生、母ヘイクサンマロ）
1987.05.18
ニホンタカラ（1987年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のピツトボーイ（当時6歳）と交配したヘイクサンマロが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は長濱 秀昭。戦績は、地方33戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
濱田輝和厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1989年）
6月25日、デビュー戦は鋤田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月24日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた4戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノハリケーンから6馬身差の2着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中4週で迎えた7戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1990年）
1月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドリームに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉貞夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉貞夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた12戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノイチフジから3馬身差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた18戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた20戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケンジヨイナーをクビ差制して勝利をモノにする
9月24日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中2週で迎えた24戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンドーオーシヨウから3/4馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた25戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンヘルシーから3馬身差の2着に敗北した。
12月1日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨイナーから3馬身差の2着に敗北した。
4歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月20日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートダンデイから2馬身差の2着となった。
2月23日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。