ブラウンアイ（2005年生、母ハッピーマウンテン）

Brown Eye

2005.05.13

ブラウンアイ（2005年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のディアブロ（当時18歳）と交配したハッピーマウンテンが23歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）北光牧場。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

坂本昇厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2008年）

6月12日、デビュー戦は沢田龍哉騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は458kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

7月22日、中5週で迎えた2戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。

8月29日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は沢田龍哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は沢田龍哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。