トキワノメガミ（1994年生、母ラブラトル）

1994.03.08

トキワノメガミ（1994年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のフュドゥラパリス（当時7歳）と交配したラブラトルが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は飛渡 孝治。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

鈴木元次厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1996年）

10月1日、デビュー戦は北浦充騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は438kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた2戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた4戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼントウショウから6馬身差の2着に敗北した。

3歳（1997年）

1月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。