キングオブセイコー（2008年生、母ラヴフルーヴ）

King of Seiko

2008.02.23

キングオブセイコー（2008年2月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時21歳）と交配したラヴフルーヴが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松田 富士夫。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

村上頼章厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2011年）

9月25日、デビュー戦は坂井英光騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は516kg。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた2戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では見せ場なく14着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた3戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいいところがなく13着に終わった。