ユーコースリルワン(1990年生、母クリムゾンラトラー)
Yuko Thrill One
1990.04.03
ユーコースリルワン(1990年4月3日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスリルシヨー(当時7歳)と交配したクリムゾンラトラーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(有)ローレルファーム。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
大山二三夫厩舎(小林)へ入厩。
3歳(1993年)
3月31日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1000m 曇/稍重)に出走。馬体重は436kg。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた2戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月11日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイアミゲストに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月25日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月27日、中4週で迎えた7戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は堀千亜樹騎手(4戦1勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(5戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳(1994年)
1月17日、中2週で迎えた10戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は内田博幸騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた11戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた12戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた13戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は内田博幸騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた14戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、5歳(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた15戦目は、5歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。