サーペント（2001年生、母ニシノユウガ）

Serpent

2001.04.29

サーペント（2001年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時22歳）と交配したニシノユウガが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は滝本 健二。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年の3歳C3。

経歴

デビュー前

佐藤雅彦厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2003年）

11月23日、デビュー戦は村松学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は457kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた2戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた3戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2004年）

4月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた5戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、連闘で迎えた6戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノバランスから1馬身1/4差の2着となった。

6月26日、中3週で迎えた9戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハニースターに1馬身3/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月24日、中3週で迎えた10戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた11戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた12戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。