グレシアンオー（1991年生、母ハセノランサー）

経歴

デビュー前

鈴木長次厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1993年）

5月2日、デビュー戦は前野幸一騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 曇/稍重）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーコウライに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月10日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート750m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードリオンから6馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセストガミから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中1週で迎えた7戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1994年）

4月11日、約4か月半の休み明けで迎えた8戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモノマルゼンに2馬身半の差をつけて休養明け初戦を制した。

4月29日、中2週で迎えた9戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスプリングカップ（上山ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた10戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウハヤカツに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

5月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の若葉特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウハヤカツに1馬身半の差をつけて優勝

7月3日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のミズバショウ特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーリブルから1馬身差の2着となった。

8月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（11戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスロクリージェントから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1995年）

4月23日、約5か月の休み明けで迎えた22戦目は、桜花特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井良浩騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた23戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井良浩騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山ノ井良浩騎手（13戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山ノ井良浩騎手（14戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた31戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（15戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（16戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（17戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井良浩騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。