ローレルダイキ（1995年生、母ローレルブイ）

1995.03.24

ローレルダイキ（1995年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフュドゥラパリス（当時8歳）と交配したローレルブイが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はサンバマウンテンファーム。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳A3。

経歴

デビュー前

渡辺徹夫厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1997年）

5月4日、デビュー戦は水戸賢二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A2（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は411kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインメダリストからアタマ差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた8戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノショウリに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月28日、中1週で迎えた9戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1998年）

4月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノイムラッドから4馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。