レジェンドダンサー（1990年生、母メイジソフイア）

Legend Dancer

1990.02.22

レジェンドダンサー（1990年2月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレシテイシヨン（当時12歳）と交配したメイジソフイアが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は合資会社明治牧場。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

黒川武厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

9月14日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月1日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1993年）

6月2日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた4戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月30日、約4か月の休み明けで馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた5戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた7戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったペガサスワンから3馬身差の2着となった。

11月17日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1994年）

7月8日、約8か月の休養明けで迎えた10戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた11戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月4日、中5週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた13戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。