エムジーカップ(1996年生、母モガミコセイ)
M.G.Cup
1996.04.04
エムジーカップ(1996年4月4日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミショーウン(当時10歳)と交配したモガミコセイが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は(有)千歳国際牧場。戦績は、地方21戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
佐々木一夫厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1998年)
5月26日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は466kg。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた2戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた4戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中9週で迎えた7戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳(門別ダート1700m 雨/重)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた9戦目は、3歳(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳(1999年)
2月1日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた11戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は栗林宏騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた15戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D4(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた17戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイマミーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月23日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた19戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた20戦目は、一般C(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は馬場万博騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。