ヤマビコサクラ（1992年生、母ヒロタケコマチ）

1992.03.15

ヤマビコサクラ（1992年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のテツトテンプー（当時11歳）と交配したヒロタケコマチが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は日蔭 敏正。戦績は、地方24戦1勝。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

利国雪城厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1994年）

6月2日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた3戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた4戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた9戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、中0週で迎えた10戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイッシンマスタングをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

10月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、中6週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた14戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1995年）

1月4日、中1週で迎えた15戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は尾原強騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた23戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。