ショウトク（1993年生、母インターシュルード）
Shotoku
1993.05.05
ショウトク（1993年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスプレンデイドモーメント（当時10歳）と交配したインターシュルードが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は土井牧場。戦績は、地方31戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
5月25日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテツヤローズに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月2日、中9週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリプルクラウンからクビ差の2着となった。
3歳（1996年）
4月24日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンライデンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月6日、中2週で迎えた6戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の薫風特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1997年）
4月12日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた11戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったティテンオーから2馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた15戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロリフトから2馬身差の2着となった。
7月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のティテンオーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイワサンスターに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
9月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた21戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高田大輔騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノヒカルからハナ差の2着に惜敗した。
11月16日、中3週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高田大輔騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1998年）
5月16日、約6か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高田大輔騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高田大輔騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高田大輔騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で高田大輔騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高田大輔騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高田大輔騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高田大輔騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で高田大輔騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。