スティールフォルム（1990年生、母リゾルヴ）
Steel Form
1990.05.21
スティールフォルム（1990年5月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時18歳）と交配したリゾルヴが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は藤田 泰蔵。戦績は、地方22戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
概要
祖母のHeavenly Thoughtは海外8戦4勝。曾祖母のWishful Thinkingは海外11戦2勝。父のステイールハートは海外G1・1勝（英国）。
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*7*7×6*6*7 | 8.59% |
| 牡 | Hyperion | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 5*6×6 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Swynford | 6*6×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 6×6*6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Son-in-Law | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7*7*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Teddy | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Dark Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Fair Trial | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Friar Marcus | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Blenheim | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Abbots Trace | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 5×7 | 3.9% |
| 牝 | Plucky Liege | 6*7×6 | 3.9% |
| 牝 | Lady Josephine | 6×7*7 | 3.12% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 7×6 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 1-m
レース成績
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
6月11日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクミルフに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月23日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラタスティックから6馬身差の2着に敗北した。
10月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1993年）
2月24日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた8戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月1日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノダイリンに1馬身半の差をつけて優勝
6月9日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた14戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカテーションから半馬身差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた17戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた18戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた19戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、中0週で迎えた21戦目は、一般C4チ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーディボーイから1馬身半差の2着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。