ラガーウルフ（1989年生、母シンテスコフィニ）

Rugger Wolf

1989.02.18

ラガーウルフ（1989年2月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシンウルフ（当時10歳）と交配したシンテスコフィニが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は杉元 四男。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

安藤正敏厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1992年）

6月27日、デビュー戦は岡潤一郎騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡潤一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。