キタジマトップ(1994年生、母タカノビクトリー)
1994.05.05
キタジマトップ(1994年5月5日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタジマオー(当時8歳)と交配したタカノビクトリーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 正幸。戦績は、地方45戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 45戦4勝 [4-5-1-35/45]
- 総賞金国内
- 440万円
- 生年月日
- 1994年5月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 吉井昭藏福山
- 馬主
- 藤岡慶樹
- 生産者
- 佐藤 正幸
- 抹消情報
- 地方:2001年1月16日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
概要
父のキタジマオーは地方17戦7勝2着2回。
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | Princequillo | 5×4 | 9.37% |
牡 | Nearco | 6×5 | 4.68% |
牡 | Mahmoud | 7×5 | 3.9% |
牡 | Man o' War | 7×5 | 3.9% |
牡S | Menow | 6*6 | 3.12% |
牡S | Bull Dog | 7*7 | 1.56% |
牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
牡M | Pompey | 5*6 | 4.68% |
牡M | Blenheim | 6*6 | 3.12% |
牡M | Fair Play | 6*7 | 2.34% |
牝M | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
レース成績
経歴
デビュー前
楠見政徳厩舎(福山)へ入厩。
2歳(1996年)
7月1日、デビュー戦は鋤田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(福山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は464kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた5戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/重)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は鋤田誠二騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は田邉廣文騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1997年)
1月12日、中2週で迎えた9戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 雨/稍重)に出走。鞍上は鋤田誠二騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョセツホーマから1馬身半差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドカイドウに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手(7戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラッドカイドウから1馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手(8戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドカイドウに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田邉廣文騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミタジリグレードに半馬身の差をつけて1位入線にしたが、その後4着に降着となった。
11月24日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鋤田誠二騎手(9戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドリンボーから1馬身半差の2着に敗北した。
12月15日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田邉廣文騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鋤田誠二騎手(10戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーシートから1馬身差の2着に敗北した。
4歳(1998年)
1月24日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手(11戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手(12戦2勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドドラゴンに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
2月21日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手(13戦3勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手(14戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラッドスターから2馬身差の2着に敗北した。
4月12日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手(15戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた26戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/重)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシリウスサンをアタマ差制して制した。
5月16日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は鋤田誠二騎手(16戦3勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手(17戦3勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた29戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/重)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた31戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた32戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた33戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(1999年)
1月15日、中1週で迎えた34戦目は、藤川和真騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤川和真騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤川和真騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で藤川和真騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で藤川和真騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は藤本三郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は藤川和真騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で藤川和真騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤川和真騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤川和真騎手(8戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。