エムジープラザ(1996年生、母モガミヒメコ)
M.G.Plaza
1996.05.01
エムジープラザ(1996年5月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミチャンピオン(当時11歳)と交配したモガミヒメコが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は(有)千歳国際牧場。戦績は、地方38戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の一般C。
経歴
デビュー前
林正夫厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1998年)
5月13日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は420kg。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月6日、中8週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手(4戦0勝)。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月11日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた7戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1200m 曇/重)に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(7戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1999年)
1月3日、連闘で迎えた10戦目は、4歳(門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手(8戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月11日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、4歳(門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手(9戦0勝)。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。13着に敗れた。
6月2日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた12戦目は、4歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手(10戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた13戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアパールから1馬身半差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(11戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラホホエミから半馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(12戦0勝)。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
7月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手(13戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手(14戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた18戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手(15戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D4(門別ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3-4(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般D4(札幌(地)ダート1000m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般DⅢⅣ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(16戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般DⅢⅣ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は井上俊彦騎手(1戦0勝)。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、中4週で迎えた24戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロックプロモーターをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
4歳(2000年)
1月1日、中2週で迎えた25戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月13日、中3週で迎えた27戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中3週で迎えた28戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた29戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は馬場万博騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた30戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は馬場万博騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた33戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた34戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は馬場万博騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた35戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた36戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 小雨/重)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(2001年)
1月1日、中5週で迎えた37戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、中4週で迎えた38戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。