スターラスター（1984年生、母ヒツトローザ）
1984.03.08
スターラスター（1984年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のゼネラルパーク（当時18歳）と交配したヒツトローザが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）成隆牧場。戦績は、地方46戦8勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
前田幸悦厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
4月22日、デビュー戦は舞木聖騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は428kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木聖騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキモトホマレに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のパールカップ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で舞木聖騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた5戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中8週で迎えた6戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーパレードからハナ差の2着に惜敗した。
11月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1987年）
4月20日、約5か月半の休み明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた13戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンセクオーザからアタマ差の2着となった。
6月14日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミラインをクビ差制して2勝目を獲得した。
7月14日、中2週で迎えた17戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中7週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1988年）
4月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で白谷正美騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中4週で迎えた27戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、約4か月の休養明けで迎えた28戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマイチフジに1馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。
10月31日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバーデイダツシユに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月10日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、師走特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトワルドに1馬身の差をつけて制した。
5歳（1989年）
1月15日、中3週で迎えた32戦目は、外山清彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で外山清彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキタツスターをハナ差制して制した。
2月19日、中2週で迎えた34戦目は、アクアマリン賞（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で外山清彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で外山清彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で外山清彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で外山清彦騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた38戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノオホラカに2馬身の差をつけて7勝目をマークした。
5月21日、中1週で迎えた39戦目は、エメラルド賞（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた40戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月7日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月18日、中5週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のムカワキングに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月29日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。