シリウスナポレオン（1990年生、母メリーペンス）

Sirius Napoleon

1990.04.12

シリウスナポレオン（1990年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシリウスシンボリ（当時8歳）と交配したメリーペンスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）東振牧場。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の一般D。

経歴

デビュー前

岩渕義三厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1992年）

8月19日、デビュー戦は高橋和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は525kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた2戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1994年）

4月19日、約19か月半の休み明けで迎えた3戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた4戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンマヤに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月2日、連闘で迎えた5戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラセンミラクルから2馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた7戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月20日、中7週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から28kg増やして迎えた11戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1995年）

5月25日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた12戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。