ダイテンカツプ（1985年生、母イワミカツプ）
1985.04.14
ダイテンカツプ（1985年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン（当時16歳）と交配したイワミカツプが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中地 秋夫。戦績は、地方51戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | プリメロ＝アスフオード | 5×4 | 9.37% |
| きM | Diamond Jubilee＝Persimmon | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Gainsborough | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Buchan | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | インタグリオー | 7*7 | 1.56% |
レース成績
経歴
デビュー前
林正夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1987年）
9月16日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったストローカーエースから3馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のセイントフオーをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1988年）
5月5日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた5戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた7戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカリツクに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月28日、中3週で迎えた8戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセヒカリに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
8月10日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイセヒカリに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月8日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブキボーイからハナ差の2着に惜敗した。
10月16日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプライズラリーに2馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
11月28日、中5週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた14戦目は、3歳戦の広島県競馬振興会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノシンゲキから1馬身半差の2着に敗北した。
12月18日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコジヤガーから半馬身差の2着に敗北した。
4歳（1989年）
1月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンダイドウに1馬身半の差をつけて6勝目を収める
3月6日、中8週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクシロイダテンに半馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
4月17日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨシンボリからハナ差の2着に甘んじた。
5月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマユーウクイーンからクビ差の2着に惜敗した。
6月19日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノエリカからハナ差の2着に甘んじた。
12月10日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた25戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1990年）
1月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた27戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤビオーザをクビ差制して8勝目を手中に収めた。
1月29日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（16戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（18戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた34戦目は、白津万里騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白津万里騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白津万里騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で白津万里騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた38戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白津万里騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中6週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白津万里騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で白津万里騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月3日、中4週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白津万里騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1991年）
1月5日、中4週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（20戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は白津万里騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白津万里騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白津万里騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白津万里騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白津万里騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。