フレンドリータッグ（1993年生、母クインスパニツシユ）
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1993.04.21
フレンドリータッグ（1993年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク（当時8歳）と交配したクインスパニツシユが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林牧場。戦績は、地方37戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年のくるみ特別 一。
経歴
デビュー前
新井康夫厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1995年）
9月6日、デビュー戦は小林照男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は小林照男騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1996年）
1月10日、中1週で迎えた6戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林照男騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた10戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランレビューに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小林照男騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中9週で迎えた13戦目は、3歳戦のマルチエース特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中5週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月16日、中2週で迎えた16戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホイールウインドに2馬身の差をつけて2勝目を収める
10月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のくるみ特別 一（浦和ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林照男騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のケージーヒーローに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
10月23日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスティチャンスから2馬身半差の2着となった。
4歳（1997年）
4月1日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林照男騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた23戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林照男騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノノーブルから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林照男騎手（17戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた25戦目は、麦秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林照男騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、一般C1五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林照男騎手（19戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月31日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた27戦目は、涼風特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中2週で迎えた28戦目は、御宿特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林照男騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（21戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（22戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた32戦目は、C1三（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（23戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた33戦目は、C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1998年）
1月1日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の一般C1五以下（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林照男騎手（24戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
10月20日、約9か月半の休養明けで迎えた35戦目は、ハンデ戦の一般C1六 C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（25戦1勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（26戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。