シルバーシヨウコ(1986年生、母ドロシーシルバー)

Silver Shoko

1986.03.30

シルバーシヨウコ(1986年3月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のサンシー(当時17歳)と交配したドロシーシルバーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)福田牧場。戦績は、地方18戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

酒井清厩舎(水沢)へ入厩。

3歳(1989年)

5月7日、デビュー戦は菊地光幸騎手を鞍上に据えて、4歳水沢ダート1300m 曇/良)に出走。馬体重は441kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた2戦目は、4歳盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンダンマハラジヤから5馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳盛岡ダート1100m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた4戦目は、4歳水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で菊地光幸騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で菊地光幸騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で菊地光幸騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳盛岡ダート1100m 雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で菊地光幸騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリユンヌに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で菊地光幸騎手(7戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、4歳水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で菊地光幸騎手(8戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で菊地光幸騎手(9戦1勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で菊地光幸騎手(10戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳盛岡ダート1100m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で菊地光幸騎手(11戦1勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳盛岡ダート1100m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で菊地光幸騎手(12戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳盛岡ダート1100m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で菊地光幸騎手(13戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミサツキに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は15戦連続で菊地光幸騎手(14戦2勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1990年)

3月11日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から31kg絞って迎えた16戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、中4週で迎えた17戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳(1991年)

3月17日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた18戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。