ラベンダーヒル（1985年生、母スクオールメイジ）
Lavender Hill
1985.06.11
ラベンダーヒル（1985年6月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドアンドフリー（当時16歳）と交配したスクオールメイジが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）坂本牧場。戦績は、地方33戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の一般D。
経歴
デビュー前
中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1987年）
10月6日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒガシマリリンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1988年）
4月26日、約6か月の休養明けで馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で広森久雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスゴドルに5馬身の差をつけて2勝目をマークした。
6月2日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で広森久雄騎手（6戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で広森久雄騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で広森久雄騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月18日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で広森久雄騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で広森久雄騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で広森久雄騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチエロキーローズから2馬身半差の2着となった。
9月23日、中0週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で広森久雄騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンノボルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月28日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で広森久雄騎手（13戦3勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で広森久雄騎手（14戦3勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で広森久雄騎手（15戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月28日、中5週で迎えた17戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
1月5日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後はエースクモゼキと並んで5着同着となった。
1月23日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、約5か月の休養明けで迎えた22戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた25戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイリユウメイトに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月27日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1990年）
4月30日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた30戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。