キングエタニティー（2016年生、母ベルモントアダマス）

King Eternity

2016.03.30

キングエタニティー（2016年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のレッドスパーダ（当時10歳）と交配したベルモントアダマスが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 峰雄。

経歴

デビュー前

土井道隆厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2018年）

7月14日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

7月31日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

3歳（2019年）

2月9日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から34kg戻して迎えた3戦目は、3歳戦のドリームシリーズ（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦のドリームシリーズ（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた5戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のドリームシリーズ（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

9月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた7戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のドリームシリーズ（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

10月5日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、ドリームシリーズ（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。