ラツキングボーイ（1985年生、母ハーバーハツピイ）
Racking Boy
1985.05.16
ラツキングボーイ（1985年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリバーマーヌ（当時8歳）と交配したハーバーハツピイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は大和牧場。戦績は、地方56戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年のマッチメイトショー(C4)。
経歴
デビュー前
丸山務厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1987年）
12月30日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードメツセジから3/4馬身差の2着となった。
3歳（1988年）
2月5日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月24日、中4週で迎えた4戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のランドエースに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノハツピーに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。
6月22日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた12戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた14戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1989年）
1月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルポイントに2馬身の差をつけて3勝目を収める
3月8日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（18戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（20戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（21戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（22戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた28戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた29戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた30戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストラングからハナ差の2着となった。
10月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で植栗守騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で植栗守騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエムワイレデイーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は植栗守騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で植栗守騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中0週で迎えた37戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で植栗守騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で植栗守騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（24戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた40戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクアラナスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月20日、中2週で迎えた41戦目は、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマイアトレイユをハナ差制して勝利をモノにする
4月11日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は植栗守騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた43戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた44戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で植栗守騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で植栗守騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた46戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（26戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は植栗守騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた49戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中4週で迎えた51戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は植栗守騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で植栗守騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノアレツから5馬身差の2着となった。
6歳（1991年）
1月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で植栗守騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月23日、約3か月半の休養明けで迎えた56戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。