ラッシュウィン（2015年生、母シナノザクラ）

経歴

デビュー前

2歳（2017年）

12月2日、デビュー戦は丸田恭介騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。馬体重は458kg。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着に入った。

12月23日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。端を取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

3歳（2018年）

1月31日、中5週で迎えた3戦目は、3歳戦のガーネットフラワー賞（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で丸田恭介騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで崩れずに走り抜いたが、アラウンに交わされて1馬身半差の2着となった。

3月11日、中5週で迎えた4戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、かなりのハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

4月29日、中6週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は丸田恭介騎手（3戦0勝）。15頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、ヴォルフスブルクに半馬身交わされて2着となった。

5月20日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（4戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、後続との差を2馬身以上キープして、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

7月8日、中6週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（福島ダート1150m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸田恭介騎手（5戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸田恭介騎手（6戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて15番ゲートからスタート。主導権を握り、息の入らないペースで一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた9戦目は、山田敬士騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

11月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C1一二三（大井ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって11着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた11戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C1一二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい13着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた12戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、サンタクロース賞（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

4歳（2019年）

5月20日、約5か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般C1二三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田洋騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般C1二三四（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千田洋騎手（3戦0勝）。15頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた16戦目は、オフト伊勢崎賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で千田洋騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1三四（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で千田洋騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた18戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、明日はファンタスティックリレー賞（大井ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた19戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C1一二三（大井ダート1200m 雨/重）に出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい9着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた20戦目は、閃光特別（大井ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

10月4日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、一般C1一二三（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

10月16日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた22戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。逃げる形となり、少々速いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では稟性の負けじ心を発揮してゴールまでタレずに走り切り、5着を確保した。

11月17日、中4週で迎えた23戦目は、幻覚宇宙人メトロン星人杯（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1三四（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って12着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた25戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、おおとり賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

5歳（2020年）

1月23日、中2週で迎えた26戦目は、クリスマスローズ賞（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は吉井章騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい14着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は中村尚平騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1四五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村尚平騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

3月16日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中村尚平騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1四五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村尚平騎手（4戦0勝）。15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず15着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1四五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中村尚平騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月21日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中村尚平騎手（6戦0勝）。15頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中村尚平騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中村尚平騎手（8戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい13着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中村尚平騎手（9戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1六七八（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中村尚平騎手（10戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

8月18日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中村尚平騎手（11戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚が止まってしまい14着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1七八九（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で中村尚平騎手（12戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた39戦目は、楽天競馬でポイントフィーバー賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中村尚平騎手（13戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた40戦目は、都電とバラの街あらかわ賞（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で中村尚平騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

11月3日、中3週で迎えた41戦目は、SPAT4でお得にポイントGet賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で中村尚平騎手（15戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で中村尚平騎手（16戦0勝）。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月7日、中2週で迎えた43戦目は、オリオン座特別（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で中村尚平騎手（17戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したチェリーブリーズにクビ差届かず2着に惜敗した。

12月31日、中2週で迎えた44戦目は、ララベル賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で中村尚平騎手（18戦0勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

6歳（2021年）

4月15日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた45戦目は、一般C2三四五（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で中村尚平騎手（19戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2一二三（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で中村尚平騎手（20戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1 C2（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で中村尚平騎手（21戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた48戦目は、こと座特別（大井ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で中村尚平騎手（22戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入った。

7月15日、中4週で迎えた49戦目は、一般C2三四五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で中村尚平騎手（23戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた50戦目は、アニラジといえば、音泉だね!賞（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で中村尚平騎手（24戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた51戦目は、all at once賞（大井ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で中村尚平騎手（25戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

9月19日、中4週で迎えた52戦目は、中央区賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で中村尚平騎手（26戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

10月4日、中1週で迎えた53戦目は、TCK×ネットケイバコラボ開幕賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で中村尚平騎手（27戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた54戦目は、ほうおう座特別（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は28戦連続で中村尚平騎手（28戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1八九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で中村尚平騎手（29戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で中村尚平騎手（30戦0勝）。15頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた57戦目は、クライマックスリレーin大井賞（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で中村尚平騎手（31戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

7歳（2022年）

4月19日、約4か月の休み明けで迎えた58戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で中村尚平騎手（32戦0勝）。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて13着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で中村尚平騎手（33戦0勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2二（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で中村尚平騎手（34戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2七八九（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は35戦連続で中村尚平騎手（35戦0勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はバテてしまい14着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で中村尚平騎手（36戦0勝）。15頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた63戦目は、へびつかい座特別（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で中村尚平騎手（37戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた64戦目は、谷内貫太騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた65戦目は、閃光特別（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中村尚平騎手（38戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

2022年9月13日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。